富山市立広田小学校で行われた学校保健委員会の講師としてお声をかけていただきました。
保健委員会の子どもたちがアサーションについての学校調査を発表してくれ、3つの表現の特徴についての劇をしてくださいました。
そのあと、全校児童約300人とその保護者、教職員を対象にして「自分も相手も大切にした自己表現」という演題で25分間のお話をしました。
グループワークを含めながら進めましたが、子どもたちは、たくさん挙手をしてくれ、自分の意見を発表してくれました。
質疑応答でも、全員に当てきれないほどの手が挙がり、アサーションについての感想や質問をしてくれました。
感想の一部を紹介します。
・イライラさんになりそうなときは、一度深呼吸をしてみようと思いました。
・お話を聞いて、自分は相手に強く言ってしまうことがあるので、気をつけたいと思いました。
・さわやかさんになれるように、心がけてみたいです。
*記事の掲載は主催者の許可を得ています。
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