氷見市立西の杜学園で行われたヤングヘルスセミナーと講師として講演をしてきました。
テーマは
「思春期に知っておきたいこころの健康」
です。
身体の健康のことは授業や、病気などで気に掛ける機会は多いかもしれませんが、こころの健康についてはあまり考える機会がないものです。
思春期は、心と体のバランスが保ちにくいために、こころの病気になりやすい年代と言われています。
7年生(中学一年生)を対象に50分間、こころの健康について一緒に学びました。
生徒の感想として
「ストレスの無い人は逆に心配だということが分かった」
「セミナーを受けて、今、自分が抱えているストレスに向き合え、前よりも少し心が楽になった」
「ストレスに対して自分がどう向き合うか、どう受け入れるのかなどの違いで人の心は成長していくのだと感じた」
「誰かに頼ることにより、気持ちが軽くなることもあるので一人で抱え込まず、信頼できる人に相談するのがいいのだと分かった」
*写真と感想は主催者の許可を得て掲載しています。

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