令和4年度第1回児童厚生員等研修会の講師として、お声をかけていただきました。
対象は、児童館指導員、学童保育指導員等で、児童厚生2級指導員を取得するための体系化された研修会として位置づけられています。
テーマは
「児童の発達理論~子どものこころの理解と支援~」
としました。
スピッツやボウルビィーの発達理論を基にして、子ども理解と、子どもへのかかわり方について約30人を対象にして2時間、お話をしました。
私も20代前半に学童保育指導員をしていたこともあり、児童館や学童保育でよく起きる「あるある」場面について提示し、精神分析的遊戯療法の視点も踏まえて参加者の方々と一緒に考え合いました。

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