長野市教育センターで教職員研修の講師としてお声をかけていただきました。
長野市は私の出身地です。私が小中学生のときに教師をされていた方々もまだ現役の教師をしています。そのようなことを考えると、毎年、不思議な気持ちで新幹線に乗ります。
「子供や家族の理解と支援~こころに寄り添わないことの大切さ~」という演題でお話をしてきました。
この研修会は4年連続ですが、今回は、主にこころの支援における「沈黙」と「助言」について具体的な場面を例示しながら丁寧なコミュニケーションについて話しました。
40名の先生方を対象にして、160分の時間を使ってワーク、グループワーク、心理支援のロールプレイ等を中心にして「こころの支援」について参加者同士で学び合いました。
また、長野の先生方とお会いできることを楽しみにしております。
*記事の掲載は主催者の許可を得ています。
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