長野市教育委員会主催の「学校と家庭を支える教育支援体制~子どもの最善の利益~」研修会の講師としてお声をかえていただきました。
地元の長野市からのお誘いは毎年、新鮮な気持ちになります。
昨年に引き続き、AMはスクールカウンセラーの視点から、約30人の先生方を対象にして2時間20分間、心理の話をしました。
「SOSの出し方教育の問題点」
「子どもが相談することのリスク」
「臨床心理学的な視点から相談支援について」
のお話をしながら
事例を通して理解を深めました。
そして3人グループになって、相談を聴き合うロールプレイをしました。
話題に出たこと、休憩時間に個別に質問を受けたこととして
「相談を聴くときの座る位置は?」
「相談をするときにはメモを取った方がよいの?」
「カウンセリングは相手の話をじっくりと聴いた方がよいのか?こちらが感じたことを積極的に言葉にして伝えた方がよいのか?」
等がありました。
昼休憩は、中学校の時の担任とランチをしてきました。
既にご退職されていますが、毎年、聞きに来てくださいます。
PMの様子は、後日、掲載します。
*写真の掲載は主催者の許可を得ています。


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