小矢部市で行われた、スタディメイト研修会に講師としてお声をかけていただきました。
演題を
「子供の力を引き出すために支援者ができること」
とし、ティーチャーズ・トレーニングについてお話をしてきました。
6つのワークと学校現場でよくある事例について、グループワークやディスカッションを中心に進めました。
以下、感想の一部を紹介します。
・子供の良い行動に注目し、ほめることの大切さがよく分かった。良くない行動につい目を向けがちになってしまうところがあったが、これからは、もっと子供の良いところに目を向けていきたいと思う。
・子供の行動を探すワークが、良い行動を見つけるためのトレーニングになり勉強になった。25%ルールを意識して子供と関わっていこうと思う。
・子供を変えようと子ども自身をトレーニングさせるのではなく、大人の方が子どもへの対応の仕方を見直すことが大切であるという言葉が印象的だった。
*記事と写真の掲載は主催者の許可を得ています。
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