大月書店より出版されている「クレスコ」の新刊が出ました。
今月も生徒の表情が素敵です。

私の連載コラムは「誰のとっての問題行動?」というタイトルです。
文部科学省も、子どもの問題行動についての調査をしていますし、スクールカウンセラーで学校に勤務していても、子どもの困った行動について「問題行動」という言葉を使う教師もいます。
この問題行動を精神分析の防衛機制という概念を使って説明してみました。
「子どもの問題行動」は「子どものこころのSOS」と捉えることもできます。
興味がある方は、書店でご購入ください。

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