富山県立富山視覚総合支援学校の教員研修に講師として、お声をかけていただきました。
約30名の先生方を対象に「児童生徒のこころの理解と支援」という演題で75分間のお話をしました。
生徒を「叱る」「怒る」ことは恐怖で生徒を支配するこに繋がってしまうため効果的ではないこと。効果的でないどころか、デメリットが多きするぎることについてという切り口から、「しつけ」についてお話しました。
私は「しつけ」は「教育的枠組みの提示」と似ていると思っています。
子どもの気持ちと外的現実について、どのように自分の気持ちをコントロールしていくかということについて、事例を通して、先生方と議論し合いました。
*写真の掲載は主催者の許可を得ています。
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