富山市立神保小学校で行われた学校保健員会で講演をしてきました。
全児童約250名、その保護者、教職員を対象にして「自分も相手も大切にした自己表現」というテーマでお話をしました。
保健委員による不適切なコミュニケーションの劇の後に、人間関係の基盤になるアサーションについて話しました。

児童の感想の一部を紹介します。
・私は「もやもやさん」だと思いました。これからは「さわやかさん」ならどう伝えるのかを意識して過ごしたいと思いました。
・僕は「いばりやさん」なときが多いことに気がつきました。人に対して強い言葉を言ったり、すぐに怒らないようにして、「さわやかさん」になれるように気をつけようと思いました。
*記事の掲載は主催者の許可を得ています。
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