大人になってから、マンガはあまり読まなくなりましたが、久しぶりに集めようと思えるマンガに出会いました。
Shrink(シュリンク)というタイトルのマンガです。
精神科医が主人公のお話で、心理面接が細かく描写されています。また、PSWが登場したり、WAIS-Ⅲが出てきたり、臨床心理士という言葉も出てきたりします。
以前、「ブラックジャックによろしく」というマンガも精神医療をテーマにした作品でしたが、Shrinkは個々の疾患や、心理教育、心理面接のやりとりや、その患者さんの家族背景や生育歴なども詳細に描かれています。
カウンセラーをされている方や、カウンセリングや心理療法に興味がある方は、ぜひ、お読みいただいたら面白いかもしれません。