富山市立水橋西部小学校で行った「いのちの授業」で行った講演会の様子がエコファミリーしんぶんの一面に掲載されました。
「いのちの授業」は助産師や看護師等がお話しすることが多いとのことですが、臨床心理士の視点から「自分のこころを大切にすることが命を大切にすることになる」というお話をしてきました。
対象は小学4年生~6年生です。
紙面にもあるように、子どもたちは、自分の意見をクラスメイトに伝え、話し合い、積極的に発表をしてくださいました。
「いのちの授業」で臨床心理士が「こころ」の話しをする機会は多くないと思いますが、今後、このような視点からの企画が教育委員会や、学校で広まっていくと嬉しく思います。
エコファミリーしんぶんWeb版から読むことができるので、興味のある方はご覧ください。

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