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主任児童部会研修会(高岡市主催)

  • 執筆者の写真: 富山県こどもこころの相談室
    富山県こどもこころの相談室
  • 9月30日
  • 読了時間: 1分

高岡市主催の主任児童部会研修会でお話をしてきました。


演題は


「子ども支援で大人が知っておきたいこと」


主任児童委員、児童委員等、約60名を対象にして1時間の講義・演習を行いました。


乳幼児の発達研究や、しつけアプリ、叱ることのデメリット等の話題から子どもへのかかわり方についてグループごとに考えました。


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以下、感想の一部をご紹介します。


・子どもがSOSの出し方を学ぶのも必要だが、大人がSOSの聴き方を学ぶ必要があるという言葉が大変印象に残りました。また、支援において沈黙は重要であり、助言は気をつけなくてはならないということを学ぶことができ、大変有意義な時間でした。ケーススタディが身近な内容でしたので、理解しやすかったです。


・「こころの安心・安全」を感じられる接し方ができるように子どもと対話したいと思った。「沈黙の意味を考える」というフレーズが心に残った。考えされられる話だった。


・グループになってお互いに話し合うことは、ただ一方的に話を聞く研修会より真剣に研修会に参加でき良かった。


*記事の掲載は主催者の許可を得ております。

 
 
 

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