耳の傾け方の工夫(富山市教育センター)
- 富山県こどもこころの相談室

- 6月4日
- 読了時間: 2分
富山市教育センター主催の中堅教諭等資質向上研修会
「第1回カウンセリング講座」の講師としてお声をかけていただきました。
テーマは
子どものこころと出会うー耳の傾け方の工夫ー
内容は
・SOSの出し方教育の課題
・こころの理解の方法
・耳の傾け方の工夫
・「遊び」は子どものこころ
・教職員のメンタルヘルスへの提案
約100人の参加者を対象に120分の講義・演習を行いました。

以下、感想の一部を紹介します。
・カウンセリングに必要なことを、実現性のある形で学ぶことができた。今まで「共感した”つもり”」になっていたと感じた。子供たちにも思いがあることは分かったうえで、それを引き出すために分かるよなどと「共感(したつもり)」し、アドバイスをしてた。子供の思いを引き出すために、「それであなたはどう思うの?」や「もう少し話したいことはある?」などの質問を意識していきたい。そして、沈黙を「待つ」ということを大切にしていきたいと思う。授業も、 教育相談等も、なかなか「待つ」ことができておらず、話してしまっているなと感じる。思いをくみ取るために待つ、子供が自分で解決に向けての考えをもつことができるように、意識していきたい思う。
・最後におっしゃっていた「解決することが仕事ではない」という言葉が心に響いた。 教育相談などで、子どもの悩みを聞く機会もあり、これまでどうしても答えや解決策を提案してしまうことが多かったように感じる。でも、大切なのはその子ども自身がその悩みや不安と向き合い、 子ども自身が対話をしていくことなのではないかなと思った。子どもがランナーだとすると、先生はコーチというよりかは伴走者に近いのかなと感じた。今日、学んだ子どもとの関わり方について改めて確認し、実践していきたいと思った。
*記事の掲載は主催者の許可を得ております。




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